省エネ基準を満たすためにまず省エネ計算

1979年(昭和54年)にエネルギーの使用の合理化に関する法律、いわゆる省エネ法が制定されました。

この背景にあったものは、世界的な石油危機でありました。

いま、地球温暖化という問題を前にさらに省エネが求められるようになっており、この省エネ法も新たな基準を設けて、エネルギーのより一層の効率化及び合理化の措置等を講ずる必要が出てきてます。

省エネ法には、主に特定の建築物における省エネ措置とエネルギー管理の強化の2つの側面がありますが、特にこれまで2000平方メートル以上の建物だけで良かった届出義務が、300平方メートル以上の建築物にまで届出が義務化されましたので注意が必要です。

この国が定める省エネ基準を満たしているかどうかは、省エネ計算をしっかり行っていかなければわかりません

ただこれは誰でも簡単にできるものではなく、専門的知識が必要になってきます。

大阪に本社を構える三誠株式会社は、この省エネ計算事業を専門とする実績と経験が豊富な会社です。

スピーディから低価格で省エネ計算を行ってくれることから、多くのお客様から高い評価を得ています。

納品までの流れも実に簡単です。

まず見積もりを取るために、平面図を送付します。

見積書が届き問題がなければ、次に必要な図面データを送付します。

資料受領後10営業日前後で計算書結果の報告書が送られてきます。

万が一、基準値をオーバーしていた場合は、その対策や管行政庁からの問合せ等も、責任を持って対応してもらえるので安心です。

TOP